キレイモで全身脱毛をする際に日焼けや飲酒は控えたほうがいいなどの情報を目にすることもいいと思います。
しかし、ピアスに関する情報は少なく、いざ施術を行おうと思ってもピアスがあると施術ができないのかどうか悩んでしまう方も多いと思います。
そこで、今回は、ピアスをしていると脱毛ができないのかを徹底調査しました。
これから施術を受けようと思っている方の参考になれば幸いです。
キレイモはピアスをしてると施術できないのかを調査
おへそなどにファッションとしてピアスをしている方の中には、脱毛をする際にわざわざピアスを外さなければならないの?と疑問に思う方も多いですよね。
知らずに施術を受けてしまっていたかったり、熱い思いや痛い経験は絶対に避けたいところです。
この記事では、そんなピアスとキレイモでの脱毛の施術について詳しく解説していきます。
脱毛する際はピアスをしていても施術できる
実は部位によって異なるので、ピアスをしているとキレイモでは施術できないことがあります。
まず、ピアスを外さずにキレイモ で施術できるのは耳のピアスのみになります。
これは、耳の近くを脱毛することは基本的にないので、影響を受けることがないからです。
では、次にキレイモで施術できない場合はどんな場合かを説明していきます。
ポイントとしては、自分が施術を受ける部位にピアスをはめている場合がつけたままだと施術できないというところです。
例えば、おへそ周りの脱毛の際におへそにピアスがついたままの場合、これはおへそ周りのみ脱毛できないことになります。
なぜなら、脱毛器は金属に当てられないからです。
仮につけたまま施術を受けてしまうと、脱毛器は金属にも反応するのでピアスの金属部分に反応し、ピアスが加熱してします。
その熱くなったピアスが肌に当たるとかなりの高温になっているため火傷をしてしまい、最悪の場合傷跡が残ってしまいます。
とはいえ、つけたままならキレイモのスタッフが当てるときに避けてくれるでしょ、と思うかもしれませんが、上手にその部分だけ残して他を脱毛するという細かいことはなかなか難しいのが現実です。
また、脱毛の機械故障の原因にもなりかねないので絶対に外しましょう。
金属のピアスではなく、シリコンなら大丈夫だと思う方もいるかもしれませんが、これも機械に影響を与える可能性があるのでピアスは必ず外しましょう。
脱毛する場合ピアスは開けないほうがいい?
この質問も、一つ前の質問と同じで施術部位から離れている場所なら、開けても問題ありません。
前日や当日にピアスを開けても問題ありません。
しかし、お腹の脱毛の日にへそにピアスを開けるのはNG。
もともとピアスを開けた部位を脱毛するという場合は、ピアスホールが安定していればOKです。
これは、施術中に施術部位はピアスは外さなければいけないからです。
なので、数日前にピアスを開けて、ピアスを外すと血が出てしまう場合は、ピアスを外せないのでキレイモでの施術は延期になってしまうこともあるので気をつけましょう。
もちろん、開けてから時間が経っていて、常にピアスホールが安定している場合は全く問題ありません。
その場合はアクセサリーをつけずに来店しましょう。
脱毛する場合ピアスは開けないほうがいい理由
ピアスは開けた直後はファーストピアスというピアスを必ずはめなければなりません。
ファーストピアスの段階では、ピアスホールが安定しておらず、安易に外そうとしてしまうと血まみれになってしまったり大変なことになります。
なので、ピアスを外すことができないのでこの日は脱毛できなくなります。
なので脱毛したい箇所に近い場所はピアスを開けてはいけません。
逆に、キレイモで脱毛予定がない箇所であれば、脱毛にかよっていても開けても問題ありません。
耳などは特に脱毛器を当てる施術はないので、耳にファーストピアスがついている状態で全身脱毛を受けることは可能です。
脱毛後に場合ピアスは開けないほうがいい?
脱毛の途中にピアスを開けてしまった場合、次回の脱毛の施術の時に例えファーストピアスを外して金属がついていない状態になっていたとしても、その箇所を避けて脱毛することになります。
なぜかというと、ピアス開けたての状態でピアスホールが安定しておらず、未完成のままの状態は肌に傷がついている状態とも言えます。
その場合、肌を保護するためその部位の施術はキレイモでは行うことができません。
ピアスホールは1日や一週間のような短期間で安定するものではありません。
なので、今月の脱毛が終わったからと言って、完全に脱毛を終了しない間には脱毛途中の箇所にピアスを開けないようにしましょう。
完全にキレイモ での脱毛が終わってからなら、なんの影響もないので、開けても問題ありません。
脱毛後のピアスは開けてもいい
ピアスがよくない理由が、金属が脱毛器に反応してしまい熱くなって火傷をしてしまう可能性があるというのもなので、キレイモ 脱毛が終了したらもう脱毛器を当てないので、問題ありません。
念のため、肌が敏感な方や弱い方はキレイモ での脱毛したときから時間をあけるとより不安なくピアスライフを始めることができます。
キレイモで脱毛では副反応で肌が熱くなったり、ピリついたりすることもあるので、副反応が出た場合は肌の保湿やケアを優先して行いましょう。
キレイモで脱毛する際には、施術前の確認事項をチェックしよう
キレイモ で脱毛するにあたって、いくつか守らなければいけないルールがあります。
これは、施術によって肌を過度に傷つけてしまうのを防ぐためにあります。
スムーズに施術を行うためにも、必ず守りましょう。
・日焼けをしていない
肌の黒い部分に脱毛器は反応しているので、肌が黒いと全体的に反応してしまい過度に肌に負担をかけることになってしまいます。日頃から日焼け止めを塗るなど日焼け対策をしましょう。
・前日に飲酒をしていない
アルコールを摂取すると、全身の血行が良くなるため体温が上がるります。
これは全身の血行が良くなっている状態で、この状態で脱毛の施術を受けてしまうと、施術箇所の肌に赤みやかゆみ、湿疹が出る可能性が高まります。
ソフトドリンクやノンアルコールビールならOKなので、肌に余計な負担をかけないためにも前日の飲酒を控えましょう。
・油分の多いボディークリームを使用していない
油分は毛穴に詰まってしまう可能性が高く、脱毛器の光が十分に伝わらず、効果が実感しにくくなってしまいます。
他にも制汗スプレーなども同じく毛穴が詰まってしまう可能性があるので、キレイモでの施術前には体にかけないようにしましょう。
・毛抜きで自己処理をしていない
シェービングではなく、毛抜きを自己処理で行っていると、肌や毛穴が傷つき、毛穴が埋まってしまい、埋没毛になる可能性が高いです。
前日に毛抜きで抜くことで傷ついた毛穴の補修ができないまま脱毛器を当ててしまうので、肌がダメージを受けやすくなってしまいます。
シェービングは自己処理として正しいので、来店前には毛抜きではなくシェービングをするようにしましょう。
・一週間前から病院から処方された薬は飲んでいない
特に気をつけなければならない薬は抗不安薬や抗生物質です。もしこれらの薬を飲んで施術を受けてしまうと、光に過敏になる光線過敏症をという症状になってしまう可能性が高まります。
これは、敏感肌でなくても肌が炎症をおこしたり、脱毛の効果が感じられなかったりなどの影響があります。
非常に危険なので薬を普段飲んでいる方は気をつけましょう。
・会員証を持っていく用意はできている
キレイモについてから会員証を忘れたので取りに帰る、というのは時間の無駄ですよね。
キレイモでは脱毛のあとに化粧直しができるスペースも設けてあるので、予定があったりメイクがきになるという方は化粧直しできる用意もセットで持っていきましょう。
まとめ
ピアスをしていると施術ができないのかを解説していきました。施術できる場合とできない場合を区別して、計画的に脱毛をするようにしていきましょう。
万が一、困ることがある場合は無料相談も行っているので、相談してみると不安も解消されるはずです。
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